苦痛を最小限に抑えた「おなかに優しい」大腸カメラ
当院では、がん専門病院で培った「無痛の挿入技術」と「最新のAI内視鏡」を駆使し、ポリープの見逃しを防ぎ、痛み・苦しさを抑えた検査を提供しています。
- ✅ 鎮静剤で眠ったまま検査
- ✅ 日帰りポリープ切除対応
- ✅ 土日・当日検査OK
1. 大腸カメラとは?
大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)は、肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの全大腸を直接観察する検査です。大腸がん、大腸ポリープ、炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)などの診断に非常に有効です。検査中に見つかったポリープをその場で切除することも可能で、大腸がんの予防に直結する重要な検査です。
2. 当院の大腸カメラが「見逃しを防ぐ」ポイント
院長は「がん研有明病院」等の専門施設で多数の症例を経験してきました。以下のこだわりを持って検査を行っています。
- ヒダの裏まで徹底観察:大腸の急峻なカーブやヒダの裏に隠れたポリープを、特殊な操作技術で見逃しません。
- 粘膜の丁寧な洗浄:残便や粘液を丁寧に洗い流し、クリアな視界で微細な病変を探します。
- 盲腸到達の確認:確実に大腸の最深部(盲腸)まで到達し、全域を網羅します。
3. 大腸カメラの対象となる方
- 便潜血検査で陽性(再検査)と言われた
- 便に血が混じる、便が細くなった
- 慢性的におなかが張る、便秘と下痢を繰り返す
- 家族に大腸がんやポリープを患った人がいる
- 40歳を過ぎて一度も検査を受けたことがない
4. 当院の大腸カメラ「10つの特徴」
- 痛み・苦しさを抑えた鎮静剤検査:ウトウト眠っている間に終わります。
- がん専門病院と同等の精度:高度な技術で微小がんを見つけます。
- 最新「内視鏡AI」搭載:医師の目+AIのダブルチェック。
- 日帰りポリープ切除:その場で切除し、入院の手間を省きます。
- モーニング大腸カメラ:早朝からの検査で、午後からお仕事も可能です。
- 土日検査対応:平日に時間が取れない方も安心です。
- 当日予約・当日検査:緊急の症状や急な予定にも柔軟に対応。
- 胃・大腸カメラ同日検査:1回の通院、1回の麻酔で全身チェック。
- 年間3,000件超の実績:圧倒的な経験数による安心感。
- 駅近の好立地:(最寄り駅)から徒歩すぐで、検査後の帰宅も楽です。
5. 大腸カメラ検査の流れと「カスタマイズ下剤」
「下剤を飲むのがつらい」という声を解消するため、当院では患者様の好みに合わせたカスタマイズ下剤を提案しています。
| 下剤の種類 | 特徴 |
|---|---|
| モビプレップ | 洗浄力が強く、飲む量を少なく抑えられます(梅味)。 |
| ピコプレップ | 飲む量が非常に少なく、味が良い(オレンジ味)のが特徴。 |
| サルプレップ | 冷やして飲むとスポーツドリンクのように飲みやすいタイプ。 |
※下剤がどうしても飲めない方には、胃カメラ時に下剤を直接十二指腸に注入する「下剤を飲まない大腸カメラ」も可能です。
6. 食事の注意点(3日前〜当日)
【3日前から】種のある果物(キウイ・スイカ)、海藻、きのこ、こんにゃくを控えてください。
【前日】夕食は21時までに。検査食(クリアスルー等)や素うどん、白米が理想です。
7. 安全で痛みのない検査を行うための工夫
大腸カメラが痛い原因は、カメラを無理に押し込み、腸を伸ばしてしまうことにあります。当院では以下の挿入技術を用います。
- 軸保持短縮法:腸を蛇腹のように畳みながら、まっすぐ進む高度な技術です。腸を伸ばさないため、痛みが出にくいのが特徴です。
- 浸水法(ウォーターインフレーション):空気の代わりに少量の水を注入し、滑りを良くして挿入します。
- CO2(炭酸ガス)送気:空気よりも吸収が200倍速い炭酸ガスを使用。検査後の「おなかの張り」を劇的に減らします。
8. 大腸カメラによる内視鏡治療(ポリープ切除)
当院では、ポリープの形や大きさに応じて最適な切除方法を選択します。
[Image showing types of colon polyp removal like polypectomy and EMR]
- コールドスネアポリペクトミー(CSP):電気を通さず、スネア(輪っか)で切り取ります。術後の出血リスクが非常に低く、安全な方法です。
- 内視鏡的粘膜切除術(EMR):粘膜下に液体を注入して病変を浮かせ、電気で切除します。
- ESD(粘膜下層剥離術):大きな早期がんを、内視鏡用のメスで少しずつ剥がして切除します。
9. 大腸カメラのよくある質問(FAQ)
Q. 検査後、すぐに仕事に戻れますか?
A. 鎮静剤を使用した場合、当日は重要な判断を伴う仕事や運転は控えてください。ポリープを切除した場合は、数日間の飲酒や激しい運動を控える必要があります。
Q. 費用はどれくらいですか?
A. 3割負担の方で、検査のみなら約5,000円〜7,000円、ポリープ切除(手術)を行う場合は約20,000円〜30,000円程度となります。
Q. どのくらいの頻度で受けるべきですか?
A. 異常がなければ2〜3年に1回で十分です。ポリープが見つかった方は、大きさや数に応じて毎年、あるいは1年後の再検査を推奨します。
【参考文献】
・日本消化器内視鏡学会 大腸内視鏡挿入法マニュアル
・大腸ポリープ診療ガイドライン
コメント